GoDaddyはウエブホスティングでドメインレジスターの両方を請け負っている世界一のドメイン保有数を誇る会社です。確か、半年ほど前にそれまでナンバーワンだったenoumを抜いて一位になったと記憶しております。
ドメイン取得の価格やコントロールパネルの使いやすさは問題ありません(われわれ日本人には英語の管理画面はチョビっとキツイけどね)
問題はホスティングっていうか、日本から海外のサーバーを利用することです。
FTPのファイル受け渡しも異常に時間がかかるのでまともにCMSのインストールとか出来ません。もし、それが可能であったにしても、今度はデータベースが遅くて使い物にならなかったりします。
私はGoDaddyで3つほどドメインを取得して当初はウエブホスティングもGoDaddyにしておいたのですが尼rの遅さに国内サーバーに変更しました。
日本人は日本のウエブホスティング会社を選んだほうがなにかと都合が良さそうですよ。
2009年12月22日火曜日
ウエブホスティングで止めたほうが良いGoDaddy
ラベル: ウエブホスティング, ホスティングサービス, レンタルサーバー
2009年12月16日水曜日
ホスティングサービスとドメインレジストラの抱き合せ
抱き合せっていうと聞こえが悪いがホスティングサービスとドメインレジストラの両方を扱っている会社の縛りは正直歯がゆいものだ。
例えば、さくらレンタルサーバーのホスティングがスタンダードプラン以上だととても有効でSEO効果も高く、おまけにもらえるサブドメインも強力なSEO効果が期待出来る。
のだが、
さくらのドメインで取得したドメインでなければさくらレンタルサーバーで使うことは出来ない。
どうしてもさくらのレンタルサーバーで使いたい場合はドメインの移管が必要になる。これは正直あまりやりたくない方法だ。だからさくらのレンタルサーバーでホスティングする場合は、仕方なくさくらのドメインでドメインを取得する様にしている。
で、さくらのドメインで取得したドメインはさくらのレンタルサーバー以外でも使えるんです。
さくらドメインのコントロールパネルはゾーンの設定とかかなり細かく指定出来て、ネームサーバも複数設定出来るし、AレコードたCNAMEレコードも複数設定出来るんです。
つまりさくらドメインで取得したドメインであれば「ハッスルサーバー」でも「XREA」でも「ロリポップ」でもどこでも使えるのです。勿論、さくらレンタルサーバースペースでも使えます。
これだけ利用価値の高いレンタルサーバーホスティングサービスならメインレンタルサーバーで使うのが正解だと思います。
でも、年間のドメイン更新料がちょっと高い、いやっ、結構高い…それが玉に瑕
投稿者 縁側で抹茶と和菓子 時刻: 23:33 0 コメント
ラベル: ホスティングサービス, レンタルサーバー
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